【愛用品】グランマーコッパーケトル
今日は製品レビューです。
定番商品なので他に情報はたくさんあると思います。
しかし自分も何か購入する時には、他のブロガーさんの記事を読んだりアマゾンのレビューを読んだりして参考にさせていただいているので、少しでも使用感など参考になればいいなと思い書きたいと思います。
我が家のケトルさん
うちに来てかれこれ7年くらい経つでしょうか。
11月頃、室内の温度が20度を下回るようになってくる頃、薪ストーブを使用し始めると同時に押入れの中から出して来て、常に中の水は満タン、いつも薪ストーブの上に鎮座しています。
薪ストーブに火が入っているときはいつも口から蒸気が出ていて、それだけでどこか暖かいような気すらしてくるんです。
シーズンが終了する4月はじめに乾燥させ、新聞紙を中に詰めて元の段ボール箱へ。
また来シーズンまで約半年ほどお休みです。
中はこんな感じ
満水容量で5.2L。適正容量で3.4Lとのことなのでうちではだいたいいつも4L程度のお湯を沸かしているんでしょうか。
写真の水位よりもう少し入れています。
注ぎ口の真ん中あたりまで。
お湯の使い道は?
基本ストーブの上に置きっぱなしなのでいつもで沸いているような状態です。
うちが一番よく使うのはお風呂の足し湯じゃないでしょうか。
お湯を張る前や入る人が交代するタイミングで沸いていたら、持って行ってジャーっと足します。
注ぎ口が広いので落ちるのも早いです。
あとは料理ですよね。
出汁をとるときや煮物を作るときなど、お湯からスタートできるので時間が短縮できます。
カップラーメンならいつでもいけます!
コーヒーや緑茶などを入れるときにも重宝します。
たっぷりあるのでたくさん淹れたいときにも安心ですね。
ちょっとマイナーな使い方かもしれませんが、子供の上靴を洗うときや、冬の大掃除で窓を拭いたりするときにもお湯があると大助かり。寒いときにはなおさらですね。
経年変化
使用しているとだんだんと表面が変化していきます。
うちはたまに食器用洗剤で洗う程度で、あとはほったらかし。
それで写真のような感じです。
特別綺麗な状態でもないかもしれませんが、うちだけの表情ということで良しとします!w
一生物
この言葉に弱いですw
写真のロゴは以前のファイヤーサイドのロゴマークです。現在は新しいロゴマークが刻印されているようです。
基本室内で薪ストーブ上での使用なので、激しく使用しているということもないですが、シーズン中は毎日使用しているので、丁寧に扱っているということもないかなと思います。
しかし、今の所まったく壊れるようなところは見られません。
持ち手が木製なので、屋外でたき火で使用される方はどうなのか気になるところですが、DIYが好きな人なら修理してオリジナルの持ち手を作ることもできそうです。
激しくぶつけたりしなければ壊れることもなさそうですし、それこそ本当に一生物だと思います。
まとめ
決してお求め安いお値段ではないと思います。
ヤカンにこんなにお金をだせるか!
その気持ちもわかります。僕も躊躇しました。
しかし、もし今使っている物が何かしらで無くなってしまったら・・・めちゃくちゃ凹みます。
そしてきっとまた購入すると思います。高いけど
上記で紹介した画像はグランマーコッパーケトル(大)です。
容量の小さいグランマーコッパーケトル(小)もあります。
また、駒ヶ根市のふるさと納税の返礼品にもなっています。※2021年12月現在
↓ファイヤーサイド公式サイト グランマーコッパーケトル
https://www.firesidestove.com/products/accessories/granma01.html