Category薪ストーブ

【薪活】チェンソーで薪の玉切りをする

今日は先日回収してきた原木を玉切りといって薪で使用する長さに切って整理していきます。

準備

駐車場の地面

作業場所は家の駐車場です。現状は写真のように大小の石や土が混じった状態なので、ブルーシートを敷いてその上で作業していきます。

ブルーシート設置

大きさは4m×4m程度です。どうしても多少切りくずがはみ出してしまいますが、だいたいはカバーできます。

チェーンソーで切る

チェーンソーで切断

うちは40cmの薪を作っているので、長さを合わせて切っていきます。
売り物ではないので、長さは大体ですw
それよりも作業効率優先です!

sthil ms192c

僕が使用しているチェンソーはSTIHL(スチール)のMS 192Cというモデルです。
軽量小型のモデルなのでなのですが、ストーブ用の薪を玉切りにするには十分だと思っています。

現在は発売しておらず、MS 194 C-E などが後続モデルになるのだと思います。
↓スチール公式サイト
https://www.stihl.co.jp/

ゴン太切り?

ゴン太切り1

割と細い木を切るときには写真のような装置?を自作しておくと便利です。
装置に木を並べてセットします。

ゴン太切り2

そして上からばっさりと一刀両断です。
上手くいくとなかなか爽快です!

薪ストーブ業界ではこれを”ゴン太切り”と言うとか言わないとかw

大分ボロボロになって来たし、改善点も多々あるので近々2号機を作成しないといけません・・・

整理整頓・片付け・掃除

薪を整頓する

整理整頓までが薪割り(今回は玉切りだけ)です。

また後日薪割り機を借りる予定なので、軽トラに積みやすいように入り口近くに積んで置きます。

ブルーシートの切りくずはちりとりで集めて、一輪車に乗せ畑へGO。
細かい木や切れ端は収穫コンテナに集めました。

チェンソーメンテナンス

最後にチェンソーの刃(ソーチェン)とガイドバーを外して、歯ブラシで掃除して終了しました。

まとめ

今日は朝の9時頃から開始して11時には片付けまで終了していました。
チェンソーを使用していたのは1時間程度でしょうか。原木の量にもよりますが。

うちは団地のように住宅が密集している環境ではないですが、隣家があるので大きな音が出るチェンソーを使うときはやはり気を使います。
基本的に平日の午前中に作業をするようにして、学校が休みの日などは極力避ける。
一日中使用しない。顔を合わせたら○時まで使用する予定ですと、終了する目安を伝える。などといった対応をしています。

あとは現地で玉切りが可能な場合は極力現地で玉切りし、自宅では薪割りのみにする。
どこか別の土地に作業場を準備する。といったことも対策ができると思います。

やっぱりお互い気持ちよく生活したいですからね。

っていう話だったっけ???